※鑑賞から少し時間が経っているため、多少記憶うろ覚えの可能性があります
思ったことをぶつ切り状態で書いていきます
冒頭のゴッサムでの救出劇すごかったです
ベンアフバッツの戦闘シーンがすごい格好良くてたまらなかったです!
ザバットマンの生々しい暴力的なアクションとはまた違う、
爽快感のあるスタイリッシュな戦闘シーンで良かったです
母が殺された過去を変えようとするバリー
ドラマでも過去に戻って母の死を止めようとしていました
てっきり、殺人を直接止めるのかと思いきや…
トマト缶は今回ある種のキーだったなあと思いました
トマト缶により過去が変わり、時間軸の話もパスタとトマトソースでした
両親が健在のまま育った時間軸のバリーとフラッシュバリーのやり取りは
コミカルで面白かったですね
フラッシュのパワーを手に入れてはしゃぎすぎちゃうティーンバリー面白かったです(笑)
大人バリーはそんな別の自分の性格に若干引いていたり、バットケイブで楽天すぎる別の自分に苛立ったり…
でも、二人で協力してゾッド将軍たちの軍と戦うシーンが最高に格好良くて熱かったです!
キートンバッツとカーラも良かったです
昔にバットマンを演じていたマイケルキートンがバットマンをやるというのは
界隈で大きな話題でしたね
アクションシーンもベンアフバッツとはまた違った雰囲気で、
マルチバースのバットマンというのが際立っていたなと思いました
マントをたなびかせて滑空するのとかこれぞバットマンって感じました
短髪クールビューティーなカーラもやばかったですね!
ドラマとかのカーラと全く違う雰囲気でこのカーラをまた見たいと思ましたね
中性的な美しさがあるというか、本当素敵なヴィジュアルで
戦闘は流石クリプトン人って感じのスパーパワー
しかしそんな格好良くて強い二人も凶刃に倒れてしまい、
バリー達は過去に戻ってやり直そうとするわけですが…
二人を救うために走り続けるシーンは何ともいたたまれない気持ちになりましたね
大人バリーは察しがついてしまっているのですが、ティーンバリーのがむしゃらっぷりが
余計に際立っていて…
そして何度も過去に戻ってやり直しているうちに、バリーを過去に閉じ込めた犯人が現れて…
マルチバースが壊れていくシーンはマルチバースという概念の表現が分かりやすかったです
色々なアース(世界線)のヒーローの姿にまさかのキャストがいたり、
初代フラッシュのジェイギャリックの姿があったりと、
ファンには嬉しいシーンでした(消滅しかかっていて大変な状態でしたが…💦)
敵を倒しただけではめでたしとはならないラストのシーン
過去を変えるという行為の結果を目の当たりにしたバリーにとっては、
本当に辛い決断だっと思います
序盤でブルースがバリーに言っていたセリフを思い出します
”現在”に戻り裁判も終えたバリー
最後の最後にまさかの人物でめちゃくちゃ驚きました
いや、まさかそういう風とは予想していなかったので本当にびっくりの最後でした
ともあれ、映画フラッシュすごく面白かったです!
作中では描かれていない殺人犯の正体が気になったのなら
ドラマ版やコミックスを是非!
フラッシュの活躍をもっと見たいとなったらのなら
個人的には邦訳コミックスの「フラッシュ・イヤーワン」https://books.shopro.co.jp/?contents=9784796873055
もおすすめです!
バリーがフラッシュの能力を手に入れた時のお話が描かれていて、面白いです!
※フラッシュイヤーワン本編では殺人犯の正体は描かれていません
コメントを残す